【体操】女子17歳パリ五輪代表の岸里奈が初優勝 2位杉原愛子、3位は中学2年南埜佑芽

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2025年04月19日 17:35  日刊スポーツ

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女子決勝 優勝し、声援に応える岸(撮影・鈴木みどり)

<体操:全日本個人総合選手権>◇19日◇第3日◇群馬・高崎アリーナ◇女子決勝



前年準優勝でパリ五輪代表の岸里奈(17=戸田市SC)が、初優勝を果たした。首位通過した予選との合計108・431点とした。


跳馬で14・366点、段違い平行棒で13・633点、平均台で13・500点を積み上げた。最終種目の床運動を12・666点で締めくくった。


2位は107・498点で杉原愛子(25=TRyAS)、3位は106・264点で大阪・相愛中2年の南埜佑芽(なんばク)。前年王者で予選21位の宮田笙子(20=順大)は104・664点で7位だった。


今大会は世界選手権(10月・ジャカルタ)代表2次選考会を兼ねる。最終選考会となる5月のNHK杯を経て、4人の代表が決まる。

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  • 今年は中山グランドジャンプ現地観戦とかぶったため全く見られなかった。NHK杯は京都ハイジャンプとかぶるが、こっちは現地には行かないので、両方テレビで見られる。
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