
ザ・ギンザ
Image by: ザ・ギンザ
資生堂のプレステージスキンケアブランド「ザ・ギンザ(THE GINZA)」が、肌本来のツヤや透明感に焦点を当てた新商品を発売する。除去化粧水、洗顔マスク、収れん美容液の3アイテムを揃え、5月1日から取り扱う。
ザ・ギンザは、時代の変化と技術の進歩に合わせ、2025年3月に主力アイテムを刷新。独自の価値基準で自分に必要なスキンケアを見極め、こだわりをもっている人々ををターゲットとするエッセンシャリストスキンケアへと進化した。洗練を究めた効果的なリチュアルと、本質的な価値あるもので満たされた精緻なフォーミュラで、エンパワリング グロウスキンを提供している。
今回発売する3商品は3つの特徴を持つ。1つに、「THE GINZA リンデンエキス(肌保護)」を新配合。2つ目に、乾燥など外部環境から肌を守り、なめらかな肌へと導く「THE GINZA パーセプティブコンプレックスIII(保湿整肌)」。3つ目に、ザ・ギンザのスキンケア共通の香りを採用。銀座の並木通りにある菩提樹(リンデン)の生花の香りを分析し調香して再現した「THE GINZA リンデンアロマ」に、スィートオレンジの瑞々しさ、優雅なローズ、グリーンフローラルを組み合わせた。
これらに加え、除去化粧水「ザ・ギンザ クラリファイングローション n」(200mL 1万5400円)には、スキンクレンズテクノロジーを取り入れ、専用のコットンで拭き取るようになじませるマイルドピーリング効果により、ふんわりと艶やかな肌に仕上げる。マスク兼洗顔「ザ・ギンザ ハイブリッドクレンザー n」(130g 1万3200円)には、ハイブリッドクレイテクノロジーを採用。美容成分を抱え込んだクレイ状のクリームを顔全体にマッサージするように広げ、約20秒放置しマスクすることで、透明感の高い肌を叶える。美容液「ザ・ギンザ コンディショニングリファイナー n」(200mL 1万8700円)には、スムースコンディショニングテクノロジーを導入。清涼感のある爽やかな使い心地で、うるおいを与え毛穴の目立ちにくい肌へと導く。
除去化粧水と美容液の容器に使用する厚みのあるガラスボトルは、職人によって一つずつ丁寧に仕上げられる。ブランドロゴを際立たせるシンプルなデザインで、手に伝わる重さや、ガラスと液が触れ合う音といった細部まで計算されており、プラスチック削減という環境への配慮も行いながら、五感で楽しむことができる。
■ザ・ギンザ:公式サイト