「ハマーン寿司」とは?謎の寿司屋が話題 漫画家・川尻こだまが23日、自身のXを更新し、アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』のギャグ漫画を投稿した。作中では「ハマーン寿司」が登場し、ネット上で話題となっている。
【画像】魚が苦手なニャアン(笑)ハマーン寿司が登場の『ガンダム』ギャグ漫画 第3話は、クランバトルに勝利したマチュが描かれたが、漫画では寿司屋で打ち上げをする設定で、マチュが「初戦突破でガッポリだ ウエ〜イ」とノリノリ。ニャアンは寿司を勧められるが「生魚…苦手…」と言うと、マチュから「猫みてぇな名前のクセによォ〜」とツッコミされている。
そんな中で漫画では、寿司屋の名前が「ハマーン寿司」と明かされ、ネット上では「ニャアンが口猫なのに魚がダメなところと、食い逃げのときにプラズマが流れるのが最高すぎます!」「ハマーン寿司w笑ったw不覚w」「情報量が多いw」「ハマーン寿司行きたいw」「これはヤバイw」「ハマーン寿司で変な声でたw」などと反応。Xでは「ハマーン寿司」がトレンド入りした。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。
エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。
『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズ共同制作による新たなガンダムシリーズとなっている。