限られたスペースでも快適な「たたむデスク」登場

家具ブランド「EMOOR(エムール)」は、限られたスペースでも快適に使える、コンパクト設計の折りたたみデスク「たたむデスク・フレームタイプ」(12,990円)を発売した。


「たたむデスク」は、リビング、キッチン、寝室などさまざまなシーンで活躍する商品。リモートワークやテレワークの増加で、自宅に作業スペースが必要になった人、広さに限りのある住環境に暮らす人、生活空間を圧迫せずに、作業効率の良い家具を探している人におすすめだという。


使うときは広く、使わないときは折りたたんでスッキリ。空間を無駄なく使える「スペースパフォーマンス」設計となっている。収納時の奥行きはわずか約20.5cm。コンパクトながら広げた際の作業スペースは約80×55cmと十分にある。


何度も折りたたみをすることを前提に、天板の固定にはシンプルで頑強なコの字型金具を採用した。構造を簡略化することで、スムーズな開閉とパーツ不具合の軽減を実現。また、固定パーツが見えにくくデザイン的にもスッキリしているという。


筆記具やスマホなどの落下を防ぐ「囲いフレーム」や「サイドフレーム」など細部にもこだわった作りの本商品は、公式オンラインショップなどで販売中。（上和田美紅）