駅内を歩いていたら、突然目の前に�爐△侶平Л瓩�広がった――。そんな報告が、多くのXユーザーたちを恐怖に陥れた。
「今日、初めて行く駅で急に案内板が消えて、�爐海貝瓩暴个浸�マジで冷や汗が一気に出た」
Xユーザーの田仲アナコンダ（＠aaaaanakonda）さんが2025年4月13日、そんな呟きと共に投稿したのは駅の通路の写真。不気味なほど人の気配が感じられない。
何よりも、その無機質な白タイルの壁と床、黄色い点字ブロック、奥の曲がり角までの距離感は、まるで�牋枴儉瓩鮓�つけて駅からの脱出を目指すゲーム『8番出口』の一場面を切り取ったかのよう。
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取材に応じた田仲アナコンダさんによると、話題の写真を撮影したのは大阪メトロ四つ橋線の肥後橋駅から中之島美術館への道中だった。
同館で開催中の「大カプコン展」を目指し、駅内の案内看板に沿って歩いていたところ、途中で案内が一切なくなって......。
「さっきまで綺麗な通路で案内看板も沢山出ていたのにいきなりなにもなくなりました。 一切の案内がなく、不安になりながら道を進んで曲がった途端、この通路が目の前に広がっていました」（田仲アナコンダさん）
その時、友人との待ち合わせに遅れそうで焦っていたという田仲アナコンダさん。そんな状況であの景色を見て、冷や汗が一気に噴出。思わず友人に「やばいかも」と写真付きで報告していたそうだ。
進んでいいのか、引き返すべきなのか。悩まずにはいられない光景に、Xユーザーからは23万件を超えるいいねのほか、
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「蛍光灯の配置が違うので引き返しましょう」
「看板がない、ポスターもない、ドアもない、これは異変だ!引き返せ!」
「点字ブロックの位置的に...あなたおじさんですね？」
「ひょっとしたら、貴方は一瞬だけ、『あの通路』にいたのかもしれない そして、その『一瞬だけ、あの通路に貴方がいた事が異変』...だったのかもしれない」
といった声が寄せられている。ただでさえ不気味な光景だが、ゲーマーはより一層の恐怖を感じているようだ。 なお、田仲アナコンダさんはその後、地上への脱出を成功させ、なんとか無事に目的地にたどり着くことができたという。
「大カプコン展に行く途中で、こんな体験ができて、そして思った以上に色んな方に共感して頂いてびっくりしています。是非皆さんも大カプコン展に向かう途中で"異変"を味わって欲しいです......！」（田仲アナコンダさん）
大カプコン展は25年6月22日まで開催中だ。（ライター：Met）
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