【万博見どころ】住友館、ランタンを持って森を大冒険 幻想的な「いのちの物語」との出会い
0
2025年04月23日 16:33 ORICON NEWS

大阪・関西万博 住友館 (C)Sumitomo EXPO2025 Promotion Committee 大阪・関西万博の「住友館」(住友グループ)は、森を大冒険するパビリオンとなっている。
【動画】万博「住友館」ランタン持って森を冒険! 建築には、1970年の万博の時に植えられたスギやさらに樹齢を重ねたヒノキなど、住友グループが保有する「住友の森」の木、約1000本が使われている。
館内は、音や光などを用いたさまざまなインタラクティブ体験が待ち受ける「UNKNOWN FOREST」が広がる。幻想的な森となっており、ランタンを持って探索すると、見過ごしていた多くの「いのちの物語」との出会いが待ち受けている。森の中に潜む生き物たちの声や輝きが、来場者の行動などに反応する。
幅20メートル×高さ7.5メートルのパフォーミングシアターでは、古より森を見守ってきたマザーツリーの“いのち輝く最期の姿”が描かれる。空間に風や霧、人・音・映像が融合し、大迫力のクライマックスを迎える。
このほか、植林体験や、未来のアイデアを生み出す「ミライのタネ」プロジェクトを展開。オフィシャルショップや、バーチャル住友館も楽しめる。
■住友館
運営時間:午前9時〜午後9時
会場エリア:東ゲートゾーン
所要時間:約65分
※予約・抽選対象
動画を別画面で再生する
Copyright(C) 2025 oricon ME inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。