“車好き”ユージがレポート! 静かに走る、なのに走りを楽しめる!? ダンロップの新商品「SPORT MAXX LUX」の“ドライブに没入できるタイヤ”とは?

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2025年04月23日 17:10  TOKYO FM +

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“車好き”ユージがレポート! 静かに走る、なのに走りを楽しめる!? ダンロップの新商品「SPORT MAXX LUX」の“ドライブに没入できるタイヤ”とは?
モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜〜金曜6:00〜9:00)。「NEW TREND ONE」のコーナーでは、今、新しい生活の中で注目されているアイテム・企業・人物などにフォーカスします。

4月18日(金)の放送では、ダンロップの新タイヤ「SPORT MAXX LUX(スポーツマックス ラックス)」に注目。同製品を設計した住友ゴム工業株式会社 タイヤ技術本部 第一技術部の小嶋耀太(こじま・ようた)さんに「SPORT MAXX LUX」の特徴などについて伺い、今回の放送前にユージが「SPORT MAXX LUX」の装着車を実際に運転した模様をオンエアしました。


(写真左から)パーソナリティのユージ、住友ゴム工業・小嶋耀太さん、東京FMのサウンドエンジニアの川島修。これからドライブに出かける「SPORT MAXX LUX」装着車の前で



◆静粛性と乗り心地、運動性能を両立させた新しいタイヤ

3月の終わりから4月にかけては、雪や路面の凍結の心配が少なくなり、冬用タイヤから夏用タイヤへ履き替える人が増える季節。このタイミングにあわせて、各タイヤメーカーから新しいノーマルタイヤが続々と登場します。

今回は、イギリスで創設され、130年以上の歴史を誇るタイヤブランド・ダンロップが2025年2月発表したプレミアムコンフォートタイヤ「SPORT MAXX LUX」に注目。

ドライバーの運転環境にこだわり、キャッチコピー「静かに走る。なのに走りを楽しめる。“没入”の時間へ」のもと開発された同製品。

ひとりになれる時間、音楽を楽しむ時間、アイデアに思考を巡らせる時間、このタイヤがくれるのは静かな車内で運転に没入できる時間です。

「SPORT MAXX LUX」は、研ぎ澄まされた静粛性と、計算されつくした操縦安定性による未体験の没入性能を味わうことができます。

今回の放送では、同製品を装着した車でのドライブの模様もオンエア。設計した住友ゴム工業の小嶋さんにお話を伺いながら、大の“車好き”としても知られるユージが運転を担当。さらに、東京FMのサウンドエンジニアの川島修も同乗し、“音の観点”からもタイヤ性能をチェックしました。

◆「SPORT MAXX LUX」の乗り心地は?

ドライブは高速道路からスタート。ユージは車線変更をおこなった際に「スムーズですね!」と感想を述べ、タイヤから伝わる感触が非常になめらかで、ステアリング操作に対する応答性も高かったと報告。


「SPORT MAXX LUX」装着車を運転するパーソナリティのユージ(手前)と、東京FM サウンドエンジニアの川島修(後部座席)



「SPORT MAXX LUX」は、接地面積を広く確保し、ハンドルを切った際に生じる横方向のグリップ力が効率的に発揮されるよう設計されています。小嶋さんは「そういったタイヤの特徴によって、ドライバーの方は思ったとおりに操作しやすくなっています」と解説します。

続いてユージは高速道路を降りて、一般道を走行。高速道路を降りてから路面状況の変化は感じたものの、シートから体に伝わってくる感覚や、ハンドルからのフィードバックがとても心地よく、走行時の「ロードノイズ」も気にならなかったとレポートしました。

車が走行しているとき、タイヤが路面の凹凸を乗り越えることで発生するノイズ音を“ロードノイズ”といいます。「SPORT MAXX LUX」では、タイヤから発生する振動を抑制するために、タイヤ内部に「特殊吸音スポンジ」を採用。小嶋さんは「タイヤ内部の空気の振動を抑制することで、ロードノイズを下げています。こちらのスポンジはダンロップ独自の技術です」と解説しました。

タイヤの静粛性を追求する一方で、運転時の応答性を損なわないよう、「横溝の角度」にも工夫が凝らされています。

小嶋さんは、“ベタ足”と“抜き足”の違いに例え、「ベタ足のように一気に着地するのではなく、それぞれの溝が徐々に継ぎ目なく地面にぶつかるように工夫しています」と語ります。この設計によって、タイヤが過度に柔らかくなることなく、優れた静粛性が実現されました。

川島は同乗後、「実際に乗って気づいたのですが、シートからの振動が限りなくないんです」と感想を述べます。さらに、「人間は、音を耳だけでなく、体で感じています。特に低い音は振動として伝わることが多いので、振動が少ないというのは、必要な音だけが車内に存在している状態です」とレポートし、車内が“聞きたい音だけが聞ける空間”だったとコメントしました。

ユージが運転を終えて印象に残ったのは、“操縦安定性”と“運転への没入感”、そして、なにより高い“静粛性”を実感できた点だといいます。「車内で交わす何気ない会話が、声を張らずに済むんです。ラジオや音楽をかけたときも、そのクリアさに驚きました。タイヤ選びって、本当に大切なんだなと、あらためて実感しました」と語りました。

TOKYO FM公式チャンネルYouTubeでは、3人のドライブの模様を配信中です。


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4月18日(金)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 4月26日(土)AM 4:59まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月〜金曜6:00〜9:00
パーソナリティ:ユージ、吉田明世
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/

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