ベートーヴェンの名曲が着れるってどういうこと!? 音楽を視覚化した「StripeKnit」が近未来すぎて気になるッ!

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2025年04月23日 18:00  Pouch[ポーチ]

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日に日に進化を続けるテクノロジー。「今ってこんなことまでできちゃうんだ……!」と驚くようなアイテムを応援購入サービス「Makuake」で見つけました。

それが “テクノロジーでベートーヴェンの音色を纏う” というニットウェア。

「ちょっと何言ってるかわかんない」とサンドウィッチマン富澤さん状態になっちゃった皆さん、私もなので安心してください(笑) ここで一緒に詳しく見てみましょう!

【音楽を視覚化したニット!?】

音楽・デザイン・テクノロジーを融合するアーティスト集団「ノクターブ(knoctave)」が発表したのが「ストライプニット(StripeKnit)」というプルオーバーニット。

実はこちら、楽曲の音階やリズムを解析し、それを視覚的なデザインに変換するシステム「ストライプトラック」によって生み出されたデザインだそうなんです!

12音の音階に着目し、それぞれに意味のある色を対応づけることで、楽曲全体が1つのビジュアルとして表現されています。

なんてユニークな試みなんでしょう……! 変哲のないカラフルなボーダーニットに見えますが、この話を聞いた途端、何とも言えない奥深さを秘めたデザインに見えてきたのは私だけでしょうか?

【ベートーヴェンのあの名曲が…】

今回、採用されたのはベートーヴェン作曲の2曲

「歓喜の歌」は「交響曲第9番」の第4楽章に出てくる楽曲。通称「第九」としても有名ですよね。「すべての人間は兄弟になる」という人間愛や平和などがうたわれているといいます。

たしかにヴィヴィッドなピンクや明るめのブラウンといった色味からは、優しさを感じながらも鮮やかでポジティブな印象を感じます。

対する「運命」のほうは、薄いブルーやグレーがメイン。「ジャジャジャジャーン」という超有名なイントロから始まる楽曲の神秘的でちょっぴり不気味な雰囲気が、その寒色系カラーとリンクしているかのよう。

2曲ともに誰もが一度は耳にしたことがある名曲ですが、こうしてデザインや色で可視化するとまた違った趣がありますね!

【Makuakeで先行販売中】

「StripeKnit」は定価2万9000円のところ、超早割(15%オフ)が2万4650円、早割(10%オフ)が2万6100円、先行割(5%オフ)が2万7550円でMakuakeにて販売中。どれも数量に限りがありますので、早めにお申し込みくださいね!

ユニセックス仕様でMサイズ、Lサイズの2サイズ展開。国内生産のコットン100%素材でオールシーズン着用可能です。

話のタネにもなりそうな唯一無二のニットウェア。興味を持った方はぜひチェックしてみてください!

参照元:プレスリリース、Makuake
執筆:鷺ノ宮やよい

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