特定の人だけが戦慄(せんりつ)する地下通路の写真がX(Twitter)で話題に。この写真に反応した人たちからは、20万件以上の「いいね」が寄せられています。
話題となっているのは、Xユーザーである田仲アナコンダさんが投稿した写真です。
●不気味な地下通路に既視感
初めて訪れた駅で急に案内板が消え、少し不気味な雰囲気が漂う地下通路に出たという田仲さん。その瞬間、「ここに出た時マジで冷や汗が一気に出た」と戦慄したことを明かしています。
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この地下通路は、一見すると看板が何もなく薄暗いだけですが……実は人気ゲーム「8番出口」の舞台となる無限に続く地下通路に良く似ています。
同ゲームは、プレーヤーが駅の構内のような地下通路に閉じ込められた状態で0番からスタートし、「8番出口」を目指して進んでいくという内容。地下通路を進む中で「異変」と呼ばれる怪奇現象が発生した場合は、引き返さないと再び0番に戻ってしまい脱出できません。
●「8番出口」っぽい地下通路に反響
そんな「8番出口」をほうふつとさせるこの地下通路には、「すごいw なんか明るさというか薄暗さもそれっぽいw」という声の他、「点字ブロックの位置的に……あなたおじさんですね?」とゲームに登場するキャラクター“おじさん”ではないかと疑う声や「看板がない、ポスターもない、ドアもない、これは異変だ! 引き返せ!」「蛍光灯の配置が違うので引き返しましょう」「おじさんが歩いてきそうだ」という声が寄せられていました。
なお、この地下通路があるのは大阪の肥後橋駅とのことです。
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