狩野英孝、映画「マインクラフト」で吹き替え初挑戦　「オファーが来た時はドッキリかと」

お笑い芸人、狩野英孝（43）が24日、都内で25日公開の映画「マインクラフト／ザ・ムービー」の公開前日3D吹き替えプレミアムイベントに出席した。大人気のゲーム、マインクラフトの実写映画化。全てが四角形でできた異世界に転送されてしまった非リア充の4人が、四角いモンスターと戦いながらサバイバルする。

異世界の将軍チャンガスを演じた狩野は「初挑戦させていただきました。普段からゲームやらせていただいているんですけど、この世界に入れたのは感動です。ひと言、ひと言、感動しながらやりました」と話した。

すでに全世界の興行収入が1000億円超の大ヒットとなっている。「ニュースで、海外の皆さんが絶叫する様子が映されていましたが、そりゃ、絶叫しますよ。ここで、こう来るのかという感動がある。ヒット間違いなしです。ゲームのテクニックも映画に詰め込まれているので、共感できるポイントがある。勉強にもなりました」と振り返った。

最後に「オファーが来た時はドッキリかと思いました」と笑った。

他に山寺宏一（63）安元洋貴（43）生見愛瑠（23）ヒカキン（36）も出席した。