関東学生陸上競技連盟(関東学連)は24日、来年1月の第102回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会(箱根駅伝予選会)を10月18日に開催すると発表した。
これまでと同様、陸上自衛隊立川駐屯地〜立川市街地〜国営昭和記念公園のコースをハーフマラソンの距離(21・0975キロ)で争うが、今年は午前8時30分に開始予定。暑熱対策のため、例年よりスタート時間が1時間5分前倒しとなる。
昨年10月の予選会では立教大がトップ通過。東農大は本大会出場ラインの10位までまでわずか1秒差の11位となった。
今年1月の第101回箱根駅伝では2年連続8度目の総合優勝を収めた青学大から順に、駒大、国学院大、早大、中央大、城西大、創価大、東京国際大、東洋大、帝京大がシード権を獲得している。
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