<バレーボール大同生命SVリーグ男子チャンピオンシップ:大阪B1−2愛知>◇準決勝◇第1戦◇25日◇Asueアリーナ大阪
第3セットは序盤から点の取り合いとなったが、先に抜け出したのは愛知だった。7−8の場面で宮浦健人が強打を決めて同点とすると、リカルド・ルカレッリの連続サービスエースなど4連続得点に成功した。
直後に大阪Bミゲル・ロペスのサービスエースを含む3連続得点で11−11の同点に追い付かれたものの、宮浦やルカレッリらが攻め手を緩めず。宮浦の強打が決まり、先に20点台に突入した。
大阪Bはベンチスタートのキャプテン山内晶大をリリーフサーバーで投入したが、流れを引き寄せることはできず。愛知は宮浦のサービスエースでセットポイントを握ると、最後も宮浦がバックアタックを決めて25−20。セットカウント2−1で、愛知が準決勝先勝で王手を懸けた。
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