「超クウガ展」クラウドファンディング企画「喫茶ポレポレ復活プロジェクト」始動 2000年に放送を開始した『仮面ライダークウガ』の25周年を記念し、展覧会「超クウガ展」が開催される。東京会場(6月14日〜7月6日)での初日まで2ヶ月を切る中、展覧会の注目をさらに高める新たなプロジェクトとして、「喫茶ポレポレ復活プロジェクト」と題したクラウドファンディングの実施が決定した。
【画像】『超クウガ展』メインビジュアル 「喫茶ポレポレ」は、劇中に登場する、主人公・五代雄介が住み込みで働く喫茶店であり、物語の舞台としても多くの重要シーンで登場。今回、展覧会制作の過程で、この店内セットの図面が約25年の時を経て奇跡的に発見されたことから、再現プロジェクトが立ち上がった。
「ポレポレ」の建物外観の撮影でロケ地として使用された東京・清瀬市にある「珈琲ハウス るぽ」(2024年3月閉店)は今なお多くのファンが訪れる“聖地”であり、今回の復元にも特別な意味を持っている。再現された「喫茶ポレポレ」は、「超クウガ展」が開催される全国4都市での展示が予定されている。
クラウドファンディングは、「うぶごえ」のプラットフォームを使用。返礼品としては、非売品の展覧会宣伝用ビジュアルポスターや、東京会場の閉場後に行われる少人数限定の「VIPナイトツアー」など、ファン垂涎の内容が用意されている。