<バレーボール大同生命SVリーグ男子チャンピオンシップ:サントリー−名古屋>◇準決勝◇第1戦◇25日◇Asueアリーナ大阪
サントリーの2−1で迎えた第4セットは、立ち上がりから一進一退の攻防となった。
均衡を破ったのはサントリー。アライン・デアルマス、ドミトリー・ムセルスキーのスパイクで勝ち越すと、高橋藍のバックアタックで12−10とリードを取った。しかし、名古屋もニミル・アブデルアジズ、ティネ・ウルナウトの両外国人が効果的に得点を重ね、14−17と逆転に成功。サントリーも途中出場のアレクサンデル・シリフカがスパイクやブロックを決めて追い掛けたが、あと1歩及ばず。セットポイントから水町泰斗がスパイクを決めて、25−23で連取。セットカウント2−2のタイに戻した。
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