<バレーボール大同生命SVリーグ男子チャンピオンシップ:サントリー2−3名古屋>◇準決勝◇第1戦◇25日◇Asueアリーナ大阪
セットカウント2−2で迎えた最終第5セットも、中盤までサイドアウトの応酬となった。先に前に出たのは名古屋。9−8の場面で、本来はアウトサイドヒッターながらミドルブロッカーとして出場を続ける山崎彰都がサービスエースを決めてブレーク成功、10−8とした。その後は一進一退の展開となったが、マッチポイントからニミル・アブデルアジズがコーナーラインギリギリにスパイクを決め、17−15。名古屋がセットカウント0−2から3セット連取で逆転勝ち。決勝進出に王手を懸けた。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。