
雨の日にお出かけする際は、雨対策が必要です。撥水・防水性のある衣類やレインブーツを着用する人もいると思いますが、意外とバッグはいつものものを使っている人もいるかと思います。
そんな人におすすめしたいのが、コスパが良い「ワークマンの防水&撥水バッグ」です。この記事では、ワークマン好きの筆者が「ワークマンの防水&撥水バッグ」を3つ紹介します。ぜひチェックしてみてください。
●高撥水Dayライフショルダーポーチ
ワークマンの「高撥水Dayライフショルダーポーチ」は、製品名通り撥水性が高いショルダーポーチです。
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サイズは約16.5(縦)×25(横)×7(マチ)cm、容量は約3L。財布やスマートフォン、500mlペットボトル、ハンカチなど必要最低限のものは入るので、ちょっとしたお出かけに便利です。
バッグ前面にはボタンポケットとファスナーポケットを備えており、このファスナーポケットは財布機能も付いています。
財布ポケットには、クレジットカードやポイントカードなどのカード類が6枚ほど入ります。さらにファスナーポケットも付いているので、小銭やお札も収納できます。
背面ポケットもあるので、スマホの収納に便利に使えます。このサイズでも、驚くほどの収納力です。
価格は1780円(税込、以下同)。カラーはブラック、チャコール、シルバーグレー(筆者購入)、カーキ、スモーキーブルー、ベージュがあります。また取り扱いは店舗のみとなっています。
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●エクトジェル防水リフレクトショルダー
水と光を跳ね返す「エクトジェル」シリーズのバッグ「エクトジェル防水リフレクトショルダー」。なめらかなマット感が特徴の素材は、高級感があります。
また素材は表面、裏面ともポリエステル100%。透湿・防水加工が施されています。耐水圧は1万5000mmH2Oです。
エクトジェル防水リフレクトショルダーには、バッグ前面に止水ファスナー付きのポケットを1つ備えています。しかもこのファスナーは、リフレクターにもなっているので、暗い中で光を反射します。
メイン収納部は、思った以上に広さがあるように感じました。500mlペットボトルや長財布、ポーチなども収納可能です。
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サイズは約21(縦)×31(横)×10(マチ)cm、容量は約4Lです。
写真は身長178cmの人が肩掛けをしています。ちょっとした外出に便利な大きさです。ショルダーベルトは取り外せませんが、長さの調整は可能です。
価格は1900円。筆者が購入したカラーはDグリーンで、その他にブラックやオレンジもあります。またサイズ違いでポーチやミニショルダー、トートバッグ、ワイドポーチも展開されています。
●防水トートバッグM
「防水トートバッグM」は、#ワークマン女子(Workman Colorsに順次改名中)で見つけた防水バッグです。最初に触ったときは正直、「ラッピング用の袋のような生地」だと思いました。
しかし実際に使ってみると、ペットボトルなどの重いものを入れても、破れませんでした。持ち手の部分が破れたり取れたりするようなことも、今のところ起きていません。ただ、底板があるわけではないので、重いものを入れるとバッグのシルエットは崩れるところが難点です。
また、製品名にある通り防水加工が施されています。実際に水をかけても、内部に浸透していませんでした。
とはいえ、完全防水でない点には注意が必要。本体を過度にぬらすと内部に水が入ってきてしまう可能性があるので、豪雨の際の使用は避けた方がよいでしょう。
防水バッグですが、普段の買い物でも気軽に使えます。小さくたたんで持ち歩くことができるので、エコバッグとしても使いやすいです。
価格は880円です。筆者が購入したのはMサイズ。大きさは約36(縦)×40(横)×14(マチ)cmです。
他にSやLサイズも店内に並んでいました。カラーは筆者が購入した「オレンジ」だけでなく、グレー系やグリーン系もラインアップされています。
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