【香港・チャンピオンズM】日本のガイアフォースは9着 レッドライオンが接戦を制しG1初V

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2025年04月27日 17:09  netkeiba

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チャンピオンズMを制したレッドライオン(写真左、撮影:高橋正和)
 27日、香港のシャティン競馬場で行われたチャンピオンズマイル(3歳上・G1・芝1600m)は、ハナを切ったH.ボウマン騎手騎乗の10番人気レッドライオン(セ6、香港・J.サイズ厩舎)が、最後の激しい競り合いも制して優勝した。勝ちタイムは1分33秒21(良)。

 2着は1番人気ヴォイッジバブル(セ6、香港・P.イウ厩舎)、3着は11番人気サンライトパワー(セ5、香港・P.イウ厩舎)。

 日本から参戦した4番人気ガイアフォース(牡6、栗東・杉山晴紀厩舎)は、好位でレースを進めるも直線で伸びを欠いて9着となった。なお、レース後審議が行われたが着順に変更はなかった。

 勝ったレッドライオンは父Belardo、母Crystal Idea、その父Namidという血統。ここまで重賞こそ未勝利だったが、昨年のチャンピオンズマイルで2着などG1で好成績を残しており、待望のタイトル獲得となった。

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