田尾安志氏、阪神・植田が遊ゴロでホームを狙った走塁に「ここは…」

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2025年04月27日 17:47  ベースボールキング

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阪神の本拠地・甲子園球場 (C) Kyodo News
● 阪神 1 − 2 巨人 ○
<6回戦・甲子園>



 27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 阪神−巨人』で解説を務めた田尾安志氏が、阪神・植田海の走塁について言及した。



 1−2の9回に先頭の代打・木浪聖也がライト線に二塁打を放ち出塁。ここで木浪の代走として、植田が登場する。植田は小幡竜平の送りバントで三塁に進む。続く代打・渡邉諒のショート正面の強烈なゴロで、植田はホームを狙うもタッチアウト。



 この走塁に田尾氏は「ギャンブルでいきましたよね。だけど真正面。打球も速い。ここは近本勝負でもいいかなと思っていたんですけどね。三塁に残したかったんではないかなと思いましたけどね」と自身の見解を述べた。



(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • いやいや、ライマルやし作戦は正解でしょ。運悪く強い打球が正面に飛んで、送球が完璧やったから仕方がない。
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