【バレー】サントリーが多彩な攻撃でセットカウント連取 決勝進出へ王手を懸ける

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2025年04月27日 20:18  日刊スポーツ

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サントリー対名古屋 第3セット バックからスパイクを決めるサントリー高橋藍だが届かず(撮影・和賀正仁)

<バレーボール大同生命SVリーグ男子チャンピオンシップ:サントリー−名古屋>◇準決勝◇第3戦◇27日◇Asueアリーナ大阪



セットカウント1−1で迎えた第3セットは、立ち上がりから一進一退の攻防となった。均衡を破ったのは名古屋。水町泰杜がダイレクトアタックを決めて10−9と前に出た。だが、サントリーも、ドミトリー・ムセルスキーのサービスエースや小野寺太志のブロックなど4連続得点ですぐに逆転成功。その後も佐藤謙次の速攻など多彩なパターンで攻め立て、24−18と6点差をつけてセットポイントを握った。


最後は相手の追い上げをかわし、アレクサンデル・シリフカのバックアタックで25−22。サントリーがセットカウント2−1とし、決勝進出に王手を懸けた。

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