不倫の玉木雄一郎、W不倫の菅野志桜里氏の擁立と“偽名不倫”議員公表に「何やっとるの?」呆れ声

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2025年04月28日 06:00  週刊女性PRIME

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「保育園落ちた日本死ね」で2016ユーキャン新語・流行語大賞トップ10の受賞者として笑顔であいさつする菅野志桜里氏(当時は民進党)

「私自身、国民民主党の結党時のメンバーでもあり、この間も政策的な連携は続いてきた。日本の未来を左右する重要な政党だと思う。近く何らかのご報告ができれば」と『中日新聞』の取材に答えたのは、元・国民民主党衆院議員の山尾志桜里(現・菅野志桜里)だ。

「保育園落ちた日本死ね」で一躍脚光を浴びた菅野志桜里

『中日新聞』によると、菅野氏は、国民民主からの出馬要請を受け、今夏の参院選比例代表で出馬する意向を固めた。近く東京都内や愛知県内で記者会見を行う見通しとのこと。

 菅野氏といえば民進党時代の2016年2月に、匿名ブログで待機児童問題への強い不満を訴えた母親の「保育園落ちた日本死ね」という声を国会で取り上げたところ、安倍晋三首相(当時)が、「本当かどうか確かめようがない」と答弁して大炎上。わずか1週間で保育制度の充実を求める2万7682人の署名が集まり、国会周辺では抗議集会も起きた。

「この年の『ユーキャン新語・流行語大賞』で『保育園落ちた日本死ね』がトップ10に入り、菅野氏が表彰式に出席。この一件で山尾氏は一躍脚光を浴び、“ワーママの代弁者”議員となりました」(全国紙記者、以下同)

 しかし、2017年9月に『週刊文春』が菅野氏と倉持麟太郎弁護士の不倫を報じた。

「当時2人はともに既婚者でした。その後、倉持夫妻は離婚し、2018年2月には菅野夫妻も離婚。さらに2021年4月、『週刊文春』が、国会議員に付与される『特殊乗車券』、いわゆる議員パスを山尾氏がプライベートな目的で、不適切使用を重ねていたことが明らかに。さらに、倉持氏の元妻が2020年10月に自死していたことも報じられました。このことで、支持者は離れ、菅野氏の評価は地に落ちました」

 不倫報道後は、立憲民主党、国民民主党、新・国民民主党と党を転々としたが、2021年10月に任期満了後は政界から身を引いた。

 夏の国民民主党からの参院選比例代表出馬には、SNSで拒否の声があふれている。

《いやいや、山尾志桜里氏はイメージ最悪だわ。W不倫の挙句相手の元妻が自死してるんだよ。国民民主さんさあ、折角人気が出てきたのに何やっとるの》
《玉木雄一郎はなに考えてんだ? 人が亡くなってんだぞ》

 国民民主党の玉木雄一郎代表が不倫したことは記憶に新しい。2024年11月に『FLASH』が、元グラビアアイドルで「高松市観光大使」の小泉みゆきとの密会不倫を報道。玉木氏は不倫を認め、役職停止3か月の処分を受けた。

 国民民主党議員の不倫はそれだけではない。

「4月22日に平岩征樹衆院議員が突如、自身のホームページ上で過去の不倫についての謝罪文を掲載しました。平岩氏は『週刊現代』から取材を受け、偽名を使って、既婚者であることも隠して不倫をしていたことも明らかに。23日に平岩氏は無期限の党員資格停止の処分になりました。国民民主党は完全に“不倫まみれ”。代表自身が不倫をしたので、菅野氏の不倫も大目に見ているのかもしれませんが、家庭を壊し、亡くなっている人がいることを忘れてはいけません

 4月のNHK世論調査の政党支持率では、国民民主党が7.9%と野党で最も支持されている。しかし、菅野氏の擁立によって夏の参院選の結果は変わるかもしれない。果たして国民の答えは――

このニュースに関するつぶやき

  • 関係者間で話がついてるならまだしも、不倫相手の奥さんは一方的に離婚された上に親権まで取られて失意のうちに自死とか。これはムリ。彼女擁立はマジやめろ
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