10000mAh前後の「大容量コンセントプラグ付きモバイルバッテリー」おすすめ4選 信頼度の高いメーカーからピックアップ【2025年4月版】

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2025年04月28日 06:20  Fav-Log by ITmedia

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 「モバイルバッテリー」は、1人で何台もの端末を持ち歩くようになった現代においては必須ともいえるアイテムです。

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 コンセントプラグを備えた一体型のモデルであれば、バッテリーとしてもAC充電器としても使えるため、荷物を減らせるのが魅力です。

 ここでは「コンセントプラグ付きモバイルバッテリー」おすすめ4選を紹介します。

●おすすめ「コンセントプラグ付きモバイルバッテリー」:エレコム DE-AC07-10000BK

 日本のIT周辺機器メーカー「エレコム」のコンセントプラグ付きモバイルバッテリーです。

 10000mAhの容量があり、バッテリー容量1800mAhのスマホなら約3.3回、3000mAhのスマホなら約1.9回充電ができるとのことです。iPhone 16のバッテリー容量は3561mAhなので、1回は確実にフル充電ができます。

 USB PowerDelivery(PD:パワーデリバリー)対応の最大20W出力が可能で、対応のスマホやタブレットに拘束充電が可能です。

 輸送試験UN38.3合格品なので、飛行機内に持ち込みできるのもうれしいポイントです。

 実売価格は約6500円(税込、以下同)から。

サイズ:91(縦)×81(横)×34(厚さ)mm

重さ:約275g

●おすすめ「コンセントプラグ付きモバイルバッテリー」:CIO SMARTCOBY Pro PLUG II

 充電機器を中心としたスマートフォンアクセサリーを取り扱う日本のメーカー「CIO」のコンセント一体型モバイルバッテリーです。

 CIOはコンパクトかつ高出力な充電器をラインアップしていることが特徴的なメーカーですが、このモデルも10000mAh、3ポートを備えたモデルながら104(縦)×64(横)×31(厚さ)mmとコンパクトに仕上がっています。

 小型ながら十分な出力を持っており、USB Type-Cポートの最大出力は67W。モバイルバッテリーとしての使用時も45Wでの充電が可能なので、スマホやタブレットはもちろん、小型のノートパソコンも充電できます。

 シボ加工が施されており、汚れや傷がつきにくくなっているのは、持ち運んで使うモバイルバッテリーとしてはうれしいポイント。本体にディスプレイを搭載し、バッテリー残量や現在の充電出力を確認することができます。

 公式サイト価格は1万800円です。

サイズ:104(縦)×64(横)×31(厚さ)mm

重さ:約308g

●おすすめ「コンセントプラグ付きモバイルバッテリー」:Anker Prime Power Bank(9600mAh, 65W, Fusion)

 Ankerの中でもより高出力かつ小型設計を実現した「Anker Prime」のコンセントプラグ付きモバイルバッテリーです。

 コンパクトながらPD対応の最大65W出力が可能で、MacBook Proや対応のノートパソコンなどにも給電できます。容量も9600mAhあるので、ほとんどのスマートフォンを1〜2回フル充電できるでしょう。

 ボディー前面にはディスプレイを搭載し、バッテリー残量やリアルタイムの出力を確認可能。ノートパソコンの電源も、モバイルバッテリーもすべて一本化したいけど、大きい物は持ち歩きたくないという欲張りな願望を兼ねてくれるモデルです。

 実売価格は約1万5000円から。

サイズ:114(縦)×44(横)×42(厚さ)mm

重さ:約308g

●おすすめ「コンセントプラグ付きモバイルバッテリー」:Anker 733 Power Bank

 充電器としての利用時は65Wの出力に対応した高出力コンセントプラグ付きモバイルバッテリーです。コンセントに挿せばほとんどのノートパソコンに給電できます。

 バッテリーとしての使用時も最大30Wなので、スマホだけでなくタブレットやMacBook Airへの充電にも対応します。容量は10000mAhあり、iPhone 14やGalaxy S23を約2回充電できます。

 温度を常に計測して制御するActiveShield 2.0を搭載し、安全性に優れているのも特徴。実売価格は約1万4000円から。

サイズ:111(縦)×63(横)×31(厚さ)mm

重さ:約320g

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