<義家族ご一行、私がお世話?>ズカズカ上がり込み挨拶ナシ!?同居嫁の私は空気扱い【第2話まんが】

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2025年04月28日 07:51  ママスタセレクト

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前回からの続き。私(ユリ)は、夫のシュンと子どもたち(3才の娘、1才の息子)との4人家族。義父が他界したのをきっかけに、二世帯住宅で義母と同居をはじめました。生活スペースは完全に別になっていてお互いに自立した暮らしをしています。けれど去年の大型連休は大変でした。義兄ケンジさんと義弟ユウキくんが家族を連れて帰省してきて、私は子どもたちの世話もしながらおもてなしに大忙しだったのです。そして今年も大型連休がやってきました。
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義弟は私の挨拶をスルーして、ズカズカ家に上がり込みます。義兄も到着すると、夫はビールを出してきて盛り上がりはじめました。子どもたちも走り回って大騒ぎ。まだ幼いウチの子たちはビックリして私の足にしがみついています。

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私は子どもの面倒を見ながら、ひたすら義母に言われたとおりに動きます。正直、ちょっと大変……いや相当大変です。しばらくするとみんなでショッピングモールへ出かける話になりました。すると義母がチラッとこちらを見ます。

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義弟のユウキくんは、挨拶すらできない人です。末っ子で義母や兄たちに可愛がられてきたのか、いつも横柄な態度を取っているように感じられます。義兄も夫も久しぶりの帰省で嬉しくなってしまうのは分かるのですが、私や子どもたちのことなんて空気扱い。自分たちが楽しむことばかり考えています。
義母は面倒ごとを私に全部頼んでくるし、まだ幼いウチの子たちはグズりだすし……。正直言って大変ですが、これも今日と明日だけの辛抱です。そう自分に言い聞かせて、どうにか乗り越えたいと思います。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

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