“投資家”桐谷さん、株主優待生活で休日満喫 見た映画に厳しい評価「イライラした」「感動する場面なし」

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2025年04月28日 11:50  ORICON NEWS

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桐谷広人氏 (C)ORICON NewS inc.
 元プロ棋士で、株主優待だけで生活する投資家“桐谷さん”こと桐谷広人氏(75)が27日、自身のXを更新。休日に訪れたスーパー銭湯や映画館などの思い出を語った。

【写真】イライラした!桐谷さんが酷評した映画&食べたおでん

 Xでは「松竹の映画優待、今月失効が4ポイントあるので、昨日MOVIX川口まで自転車で行ってきました。行く途中、赤羽のアミカで大光の500円クオカードを1000円の優待券に替え、現金166円を払ってパルスイートを貰いました。アマチュア B は妻を殺されたCIA職員が復讐する映画。協力者を殺され感動する場面なし」と説明。

 「『アマチュア』の後は、丸亀製麺できつねうどんを頂きました。天かすとネギはかけ放題。食後に見たのは『花まんま』 A 前世の記憶を持つ人の話。水曜の世界のなんだコレ!でも、特攻隊で亡くなった人の記憶を持つ少年が出演。良い映画でしたが、ヒロインの兄にイライラしたのでAでなくA'です」と伝えた。

 映画を見たあとは「2本目の映画を見終わったのが午後10時半。神田の楽スパ1010へ行った時、川口に極楽湯が3月下旬に開店と言うチラシを貰ったので、行ってみました。チラシ持参でタオルをプレゼントとあるので1枚いただきました 以前は、SPA Royalと言うスーパー銭湯だった名残りのタオル 広くて快適でした」と満喫。

 「川口市の極楽湯を出たのが、午前0時30分過ぎ。1時間ちょっと自転車を漕いで、1時半過ぎに無事に中野区の自宅に帰り着きました。賞味期限がちょっとだけ切れたおでん(一正蒲鉾の優待品)があったので、マツモトココカラの優待ポイントで貰った卵を茹でて、缶ビール(これも勿論優待品)と一緒に頂きました」と思い出写真を大量に投稿した。

 桐谷さんは365日株主優待と配当で生計を立てる投資家。25歳でプロ棋士に。57歳で引退した。バブル絶頂期の1984年に株を始め、バブル崩壊やITバブル、リーマンショックなど相場の浮き沈みを経験。資産は5億円超とされる。

このニュースに関するつぶやき

  • 平和な生活だ。こういう人の生活が、サスティナブル(環境、経済、社会面において、持続可能な生活)と考えるのも、一理。
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