<限界!義両親との同居生活>「悪かった…」迎えに来た旦那に父が怖〜い笑顔でひと言【第5話まんが】

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2025年04月28日 14:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はカナ、パート主婦です。旦那のケンタと、5歳の娘アオイ、3歳の息子ユウトとの4人家族。今住んでいる家は昨年、旦那がローンを組んで建てた義両親との二世帯住宅です。義両親はまだ50代半ばですが現在はほぼ無職。家賃も光熱費ももらわず、さらにお小遣いを渡している状況です。そんな折、義母の誕生日に手料理でもてなせと旦那が要求してきたので、さすがにブチ切れた私。実家へ泊まりに行くと姉からは「離婚案件」だと指摘されました。そして翌朝……。
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実家で朝ごはんを食べているとチャイムが鳴りました。不思議そうな顔をした父が玄関へ向かうと、旦那の声が……。子どもたちは別の部屋で母にみていてもらい、私は旦那と話し合うことにしました。父と姉も聞いているなか、私は正直な気持ちを告げます。

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私に深く頭を下げる旦那を見て、心が揺れました。姉のほうをチラリと見ると、姉は「カナの思うとおりにしたらいいよ」といった様子でうなずきました。ふだんは穏やかなうちの父も、旦那には一言伝えずにはいられなかったようです。

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実家に帰った翌朝、旦那が私と子どもたちを迎えにきました。なんでも友達からアドバイスを受けたそうで、自分が悪かったと反省の言葉を口にしています。私がいくら言っても聞かなかったくせに……。腹立たしさはおさまりませんが、子どもたちは旦那が迎えに来てくれたことに喜んでいます。旦那が頭を下げて必死に謝ってくるので許すことにしました。
私たちが義両親に多大な援助をしている現状を変えることを、離婚を回避する条件にします。うちの父からも注意を受けて、旦那はすっかり小さくなっていました。

【第6話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

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