カシオ、シチズン、セイコーだけじゃない! 人気ブランド「ソーラー腕時計」おすすめ4選【2025年4月版】

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2025年04月29日 07:20  Fav-Log by ITmedia

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 駆動方式がソーラー発電の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスにあまり時間をかけたくない人におすすめです。

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 ソーラー腕時計というと「カシオ」や「シチズン」「セイコー」などのブランドを思い浮かべる人が多いと思いますが、この3社以外のブランドもさまざまなソーラー腕時計をリリースしています。

 ここでは、「カシオ」「シチズン」「セイコー」以外のブランドの「ソーラー腕時計」のおすすめモデルをピックアップして紹介します。おすすめ商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。

●おすすめの「ソーラー腕時計」:オリエント RN-TY0004L

 オリエントのソーラー充電式クロノグラフ。スタンダードなデザインを元に現代的なアレンジをした「コンテンポラリー」コレクションの1本です。

 本モデルも、一見落ち着いたスタンダードなデザインに見えますが、深いネイビーカラーの文字盤や、エッジの立ったラグによりスタイリッシュかつ現代的な印象に仕上がっています。

 ソーラー腕時計だからとスポーティすぎるモデルは避けたい――という人におすすめのモデルです。

 実売価格は約2万3000円(税込、以下同)から。

ケースサイズ:42.9(縦)×39.4(横)×11.5(厚さ)mm

重さ:71g

主な機能・特徴:1年間メーカー保証、10気圧防水、無機ガラス風防、日付表示、クロノグラフ機能(1/5秒ストップウオッチ、60分計測)、アラーム機能、フル充電時約6カ月可動

●おすすめの「ソーラー腕時計」:ユンハンス マックス・ビル メガソーラー(059 2022 46)

 ドイツ最大の時計メーカー「ユンハンス」の電波ソーラー腕時計です。

 60年前から変わらないデザインを貫き続けるマックス・ビルシリーズのモデルで、中央がわずかにふくらんだボンベダイヤルやドーム型の風防などクラシックなディテールを楽しめます。

 クラシックながら60年以上前に作られたとは思えないほど洗練されたデザインなので、電波ソーラー腕時計が欲しいけどガジェット感の強いデザインは避けたい――という人に特におすすめのモデルです。

 ケース素材にチタンを採用しており、軽量性や耐アレルギー性に優れているのもメリットです。

 実売価格は約15万9000円から。

ケースサイズ:38(ケース径)×9(厚さ)mm

重量:41g

主な機能・特徴:日常生活用防水(3気圧)、サファイアガラス風防、日付表示

●おすすめの「ソーラー腕時計」:TAKEO KIKUCHI メタルバンドソーラー腕時計(07001448)

 国内有数のファッションブランド「TAKEO KIKUCHI」のソーラー腕時計です。

 ケース・バンドにはブラックIP(イオンプレーティング)を施したステンレススチールを採用。文字盤まで黒に統一し精悍な表情に仕上がっています。

 ベースをブラックで統一しつつ、秒針とインデックスの一部をレッドにして差し色にしているのも特徴。TAKEO KIKUCHIらしいシックなデザインを楽しめます。

 実売価格は約2万7700円からです。

ケースサイズ:45(ケース径)×13(厚さ)mm

主な機能・特徴:5気圧防水、ソーラー充電、クリスタルガラス風防、日本製クオーツムーブメント、フル充電時約6カ月可動

●おすすめの「ソーラー腕時計」:ベーリング スカンジナビアンソーラー 14639-227

 ミニマルなデザインを得意とする「ベーリング(BERING)」のソーラー腕時計です。

 「スカンジナビアンソーラー」も、3つの針と数字の無いインデックス、日付表示窓のみのシンプルなデザインとなっています。

 「14639-227」は、ブラックのケース・バンドにネイビーの文字盤を組み合わせたシックなカラーリングが特長の1本。カジュアルな服装にもスーツ・ジャケットなどのビジネス服にも合わせられます。

 横幅が27mmのバリエーションが存在し、ペアウォッチとして着用できます。

 公式サイト価格は3万3000円です。

ケースサイズ:39(ケース径)×9(厚さ)mm

重さ:69g

主な機能・特徴:3年間正規保証、日常生活用強化防水(5気圧)、ソーラー充電、サファイアガラス(5年保証)風防、日付表示

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