TaiTanのポッドキャスト番組「流通空論」が初のリアルイベント開催

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2025年04月29日 15:01  Fashionsnap.com

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 ヒップホップユニットDos MonosのラッパーでクリエイティブディレクターのTaiTanがパーソナリティを務めるポッドキャスト番組「流通空論」が、初のリアルイベント「流通会議室」を5月16日に開催する。会場は大垣書店 麻布台ヒルズ店。会場チケットはすでに完売しており、Peatixで配信チケット(2500円)を販売している。

 流通空論は、TaiTanさまざまな「流通」に携わるゲストから話を訊くポッドキャスト番組。2024年3月から、集英社の音声レーベル「shueisha vox」が配信しており、これまでに「アトモス(atmos)」創設者の本明秀文や映画「ルックバック」の押山清高監督、スキーマ建築計画の長坂常などがゲストとして出演した。同番組は、今年3月に「第6回JAPAN PODCAST AWARDS」のパーソナリティ賞部門で優秀賞を受賞。これを記念して、番組初となるイベントを開催する。
 イベントには、累計発行部数30万部(電子版含む)を超えるベストセラー「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」(集英社新書)で知られる文芸評論家の三宅香帆が参加。「2025年のプロデューサー論」をテーマに、製品や作品、言葉を流通させるために必要な「プロデューサー」「プロデュース」とは何かを掘り下げる対談を行う。

◾️流通会議室日時:2025年5月16日(金) 20:15開演配信チケット購入ページ

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