
「隣の部屋が修羅場」
こんな状況説明とともに隣室の愛猫たちの様子を撮影した写真が「X」で注目されました。そこには、両者ともに後ろ足で立ち上がり、茶色猫さんの猫パンチが白猫さんのアゴにキレイに決まったところが写されています。
写真を投稿したのは「もろとむく@まるか」(@s_sekko)さん(以下、飼い主さん)のアカウントです。左の茶色の猫さんのお名まえは「もろみ」ちゃんといい、11歳のスコティッシュフォールドの女の子です。右の白猫さんのお名まえは「むく」くんといい、同じくスコティッシュフォールドの9歳の男の子です。
「仲が良いのかよっぽど気に入らないか…」
「モロ入ってる気が…」
「知らぬ間に ニャンプロ始まってる日常」
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決定的瞬間を見た人たちからコメントが寄せられました。
この後はどうなったのでしょうか、飼い主さんにお聞きしました。
事態はわりとすぐに収束
――なぜ、こんな展開に?
もろみの叫び声がしたので慌てて隣の部屋を確認するともう始まっていたので、何に対して怒ったのかは不明です…。
――「修羅場」をご覧になってどう思われましたか?
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よくある光景ではあるので、またやってるな…という感じです。
――この後はどうなりましたか?
この時はもろみのパンチでむくが逃走したので事態はわりとすぐに収束しました。
ふだんの2匹は…!?
ふだんは仲良しなのでしょうか?とお聞きすると、「悲しいことに仲良しではないです…」と答える飼い主さん。
さらに「姉猫もろみが圧倒的に上で、ちゃんと上下関係ができている感じです。むくもやられっぱなしではなく、よくいらんちょっかいをかけて修羅場に発展させています。(そして負ける)」と飼い主さんは愛猫たちの関係性を話しています。
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(まいどなニュース特約・山本 明)