大阪・関西万博に出展されている「空飛ぶクルマ」が、4月26日のデモ飛行中に機体の一部が落下する事故を起こしたことを受け、日本国際博覧会協会は28日、「しばらくの間、運休する」と公式サイトで発表した。
パーツが落下した機体は、米LIFT Aircraftの「HEXA」。日本の商社・丸紅がデモ飛行を担当しており、6月上旬まで万博会場で飛行予定だった。
万博では同機の他に国内スタートアップのSkyDrive、ANAホールディングスなどがデモ飛行を予定している。
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