テレビアニメ『薬屋のひとりごと』第41話より(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会 テレビアニメ『薬屋のひとりごと』(日本テレビ系 毎週金曜 後11:00 ※2日は後11:45)第41話「狐の里」が、2日に放送される。それに先立ち、あらすじと場面カットが公開された。あわせて、41話に新たに登場する響迂(きょうう)を藤原夏海が演じることが発表された。
【画像】妖しげな眼光の主は一体…公開されたそのほかの第41話場面カット 本作は、毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫(マオマオ)と、謎多き美形の宦官・壬氏(ジンシ)が、宮中で次々と巻き起こる難事件に挑んでいく“謎解きエンターテインメント”。原作は日向夏氏、イラストはしのとうこ氏が担当している。
新たにキャストとして発表された藤原は、翠苓に囚われた猫猫が“狐の里”で出会う少年の声を演じる。
■第41話「狐の里」あらすじ
猫猫が後宮から突然姿を消した。翡翠宮にも手がかりはなく、壬氏は医局で猫猫の直前の行動を尋ねると、猫の毛毛もいなくなっていることに気づく。壬氏たちの話を聞いていた羅門は、毛毛を探せば猫猫の行方を探す手がかりとなるかもしれないと、猫猫が直前に手にしていた生薬を手に後宮内を探索し始める。一方、翠苓に囚われた猫猫と子翠は、後宮からどこかへと連れていかれる。目的のわからない翠苓の行動から、猫猫はとあることに気づき…。
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