『地獄先生ぬ〜べ〜』4年ぶり新連載開始 封印された「左勾」復活!怪談の世界に囚われた生徒救う物語

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2025年05月02日 00:00  ORICON NEWS

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新連載『地獄先生ぬ〜べ〜怪』スタート(C)最強ジャンプ2025年6月号/集英社
 漫画『地獄先生ぬ〜べ〜』(原作:真倉翔、作画:岡野剛)シリーズの新連載『地獄先生ぬ〜べ〜怪(かい)』が、5月2日発売の『最強ジャンプ』6月号(集英社)よりスタートした。『ぬ〜べ〜』の新作連載は、『地獄先生ぬ〜べ〜S』最終回(2021年)以来、4年ぶりとなる。

【画像】昔の敵が登場!律子先生もチラリ 公開された『ぬ〜べ〜』新連載の数ページ

 表紙&巻頭カラーで登場した新連載は、怪談の世界に取り込まれた広や郷子たち5年3組の生徒を救うため、ぬ〜べ〜が時空を超えて大活躍する物語。左手に封じられし“鬼の手”の力で生徒を守り抜く姿が描かれ、第1話では以前、ぬ〜べ〜によって封印されたはずの「左勾」が復活し、広とケンカ中の郷子をさらうストーリーが展開されている。

 また、新連載の前日譚で、2024年8月に同誌で掲載された新作読切『地獄先生ぬ〜べ〜 百物語見聞録』が、6月3日までの期間限定で「最強ジャンプ」公式サイトにて公開された。

 『地獄先生ぬ〜べ〜』は、1993年から1999年にわたって『週刊少年ジャンプ』にて連載された漫画が原作で、鬼の手を持つ霊能力教師・鵺野鳴介(ぬえの・めいすけ)こと「ぬ〜べ〜」が、生徒を守るため妖怪や悪霊など怪奇現象と闘う姿を描いた学園ヒーローアクション作品。

 学校の怪談や都市伝説などを題材としたストーリーで、妖怪や悪霊の脅威から生徒を命がけで守る「ぬ〜べ〜」の勇姿が人気となり、シリーズ累計発行部数2900万部を突破。『地獄先生ぬ〜べ〜NEO』(2014年〜2019年)、『地獄先生ぬ〜べ〜S』(2018年〜2021年)とシリーズの漫画も連載されており、1996〜97年にかけてテレビアニメが放送され、2014年には主演・丸山隆平(SUPER EIGHT)で実写ドラマ化された。

 また、新作アニメが7月よりスタートすることが決まっており、新作アニメは1999年発売のOVA『地獄先生ぬ〜べ〜 史上最大の激戦! 絶鬼来襲!!』以来、26年ぶりで、物語設定は現代にあわせ変更。主人公・鵺野鳴介(ぬ〜べ〜)役は前作に続き置鮎龍太郎が担当し、アニメーション制作はスタジオKAIが手掛ける。

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  • 絶対ナーフされた内容にされてる。もう戦争が起こる前にアニメ制作会社は全部表現規制が緩い国で創った方が良い。今の日本なんかに経済効果与えなくて良い。
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