『Cool Japan Showcase / Anime Manga Tourism Festival』「漫画家のメッセージボードコーナー」(C)ORICON NewS inc. 大阪・関西万博で開催の『Cool Japan Showcase Anime Manga Tourism Festival』にの展示が「豪華すぎる」と話題。きょう2日が展示最終日で、大きな告知もなかったことから「なぜ万博側は宣伝しないんだろ」との声も寄せられている。
【写真】人気漫画家が万博で描き下ろし色紙公開 すごいメンツ 同イベントは、内閣府の取り組みで、アニメ・マンガによって訪日を拡大し、ゆかりの地方への訪問を促進するための展示やステージが集結。全国から26のアニメ・マンガゆかりの地域などが出展する。万博内のEXPOメッセ「WASSE」で、きょう2日まで開催。
「漫画家のメッセージボードコーナー」は壮観。人気漫画家約100人が、万博のために描き下ろした色紙が飾られている。貴重なものばかりで、ミャクミャクも描かれている。
イベントに訪れたファンがSNSに写真を投稿して拡散されると、「まさか万博に飛呂彦先生の原画が飾ってあるとは」「万博に芥見先生の色紙あるじゃん!!」「万博にアカギの色紙あるの!?」「車田正美先生や荒川弘先生の色紙もある…」「薬屋の漫画家2人の共同色紙…????」「和久井先生の色紙見るために万博行きたい」「萩尾望都大大大先生の万博の色紙…!!」「万博に椿先生(野崎くん)の色紙あるのマジすか!?」など、大反響。
ORICON NEWSは同イベントを取材しているが、万博公式サイトなどでの積極告知などはなく、イベントの個別サイトにも色紙展示の詳細などはなし。現地に行かないとわからなかった。
課題が浮き彫りになり「いやいや、こんなん万博入場料払うだけで、今をときめく日本を代表する作家さんの色紙見られて写真OKとかさ、すごすぎん??いつからやってたのー!?」「すごいメンバーだ。万博は宣伝が下手すぎる」「今日までなのこれ…万博運営ほんとに宣伝下手すぎんか…?」「今日で終わり!?!?!?万博マジで広報がカス!!!!!」と、惜しむ声が寄せられている。