ゲームクリエイターの桜井政博さんが、自分の手掛けた「星のカービィ」のお菓子とご対面――そんなX(Twitter)の投稿が、記事執筆時点で1100万回以上表示され、29件を超えるいいねを獲得するなど、ゲームファンをざわつかせています。
●ファミマの「星のカービィ まんまる焼き」とご対面
桜井さんが手に入れたのは、ファミリーマートで販売されている「星のカービィ まんまる焼き 2025」(250円)。カービィの焼き印が押された、カスタードクリーム入りの今川焼き(※)です。
※商品説明に準じてそう表記していますが、大判焼きや回転焼きや蜂楽饅頭など、好みの名称で呼んでください
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桜井さんはこれを皿に盛り、フォークを添えた写真を投稿。「長い人生の中には、自分が考えたキャラを口にするようなこともあるかもしれ」と書き添え……あれっ文が不自然に途切れている……?
●謎の文面を考察する人続々
Xでは、「食いしん坊のカービィが食われる側に回ることもあるのか」「創造物を食する創造主」などと、「桜井さんが食べた」と解釈する人も多いのですが、気掛かりなのは途切れた文末。「『あるかもしれない』と言いかけたところで桜井さんが食われた」「返り討ちに遭った?」と考察する人もみられます。
もちろん、そんな悲しい事故は起きておらず、桜井さんは2個目に手を付けた写真を投稿しました。ただ、「ぼるるるるるる」などと、また謎の文字列が添えられていたため、「カービィのピンボール」や「カービィボウル」の復刻に期待する声が出ています。
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