5月の大型連休期間に突入したアキバの電気街。街中が賑わう中で、パソコンSHOPアークでは入り口すぐに置かれたデモ機が注目を集めていた。
●500枚限定のゲーミングガラスマウスパッドが話題に
とりわけ注目されていたのは、デモ機の机上に置かれたガラス製マウスパッドだ。STORIAの約500(幅)×450(奥行き)mmモデルとなる「Sloth DemizuPosuka Limited Edition」で、価格は1万4960円だ。5月1日に販売を始める前から、先行して展示されていた。
パッドに描かれた「水面に舞う春の風」を手がけたのは、人気マンガ『約束のネバーランド』の作画などで知られる出水ぽすか氏だ。初回生産500枚の限定仕様で、サインのレプリカと0〜500までのナンバリングが施されている。
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同店は「人気作家がデザインした限定仕様ながら、このサイズのガラスパッドとしてもなかなかリーズナブルです。裏面はフルラバー加工が施されていますし、コントロール性も高い作りです。実用性も高く、人気を集めていますね」と話していた。
●机の脇に置ける小型IPSディスプレイ「WADFS-35」も目立つ
パソコンSHOPアークのデモ展示では、ビット・トレード・ワンの小型USBディスプレイ「WADFS-35」も注目を集めていた。先週末に登場した卓上用のステータスディスプレイで、同店の価格は4928円だ。
CPUやGPU、メモリ、ネットワークなどのステータスをリアルタイム表示するディスプレイで、専用のソフトウェアを使って制御する。Githubのコミュニティーで複数のテーマが公開されており、さまざまなデザインを試せる。
同店は「メインディスプレイの脇に置いたりして、マシンの状態を随時チェックできます。モニタリングする内容やテーマをカスタムできるのも面白いですね」とプッシュしていた。
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