料理研究家リュウジ氏(38)が3日までにX(旧ツイッター)を更新。タトゥーが入った女性店員が料理を作っている動画が出回っている件をめぐり、私見を述べた。
この件をめぐっては4月末、一部ユーザーが、SNS上に出回っている、首や腕などにタトゥーが入った、美貌が際立つ若い女性店員があざやかな手さばきで天丼などを作り、てきぱきと客に運んでいるショート動画をXに添付し「残念ながらスミがきざまれた店員がいる店には行かないと決めている」とポストするなどし、SNS上でさまざまな意見が書き込まれるなどし、話題になっている。
リュウジ氏はこのポストを引用。「スミ入ってても味変わんねえし俺は行く」と表明した。
リュウジ氏の投稿に対し「私もスミが入ってるは関係無いと思いますが、隣の男性みたく手袋せず、素手でネギトロとかお刺身天ぷら盛り合わせてる様に見えるのは大丈夫でしょうか」とのコメントが寄せられると、リュウジ氏は「手を清潔に保っていれば有りではないでしょうか、それを言い出したらお寿司屋さんはなくなります」と返答した。
このほか「私も行きます」「可愛いから一切問題なし」「まぁひとによってポリシーは違うので争うことでもないかと」「たしかこの女性は、おじいちゃんがつくったお店を継ぐため日々頑張ってらっしゃるとのことだっと思います」「ごはん屋さんは美味しければ行く。そうでなければ行かない。それ以外の理由なんてあるの?」「墨入ってようが、入ってまいが作る物の味の上下は変わらないと思う」「刺青やタトゥーは正直苦手だが、それで料理の味や質を決めつけるのは良くない」などとさまざまな反響の声が寄せられている。
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