こめお“タトゥー美人料理人”調理動画への批判的声に言及「ずっと言われ続けてきた。ただ…」

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2025年05月03日 12:45  日刊スポーツ

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こめお(2024年撮影)

格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)で名を上げた「世界で闘う料理人」こと、こめおが3日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。タトゥーが入った女性料理人が料理を作っている動画が出回っている件をめぐり、私見を述べた。


この件をめぐっては4月末、一部ユーザーが、SNS上で出回っている、首や腕などにタトゥーが入った、美貌が際立つ若い女性料理人があざやかな手さばきで天丼などを作り、てきぱきと客に運んでいるショート動画を添付し「残念ながらスミがきざまれた店員がいる店には行かないと決めている」とポストするなどし、SNS上でさまざまな意見が書き込まれるなどし、話題になっている。


自身もタトゥーが入っているこめおはこのポストを添付。「ずっと言われ続けてきた。タトゥーや刺青という文化には常に偏見の目がある。これもしょうがないと思う。悪さしてる人がいれてる率も多い」と書き出した。


そして「ただ、だからと言って自分のやるべき事は変わらないし、料理の中で表現をしていくだけ。美味かったらいいじゃん。というつもりもない。やっぱり、見た目通りじゃん。と言われないように、ただひたすら誠実に、まどわされず、頑張るだけ」とつづった。


こめおは23年8月に行われたBD9に出場した後、料理人としての活動に専念していた。同年11月、完全予約制の「割烹こめを」をオープン。昨年6月にBD12で復帰し、カウアン・オカモトに判定負けした。同年12月のBD14にも出場し“反逆の悪童”レオに勝って、正式に引退していた。

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