【バスケ】越谷ギブスが引退試合でダンク 日本で15年プレーのレジェンドが26得点で有終の美

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2025年05月04日 19:40  日刊スポーツ

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宇都宮対越谷 今季限りで引退する越谷ジェフ・ギブスはかつての同僚・田臥勇太から花束を贈られた(撮影・沢田啓太郎)

<バスケットボールBリーグ1部(B1):宇都宮83−69越谷>◇4日◇第36節◇日環アリーナ栃木



アルバルク東京や宇都宮ブレックスなどでプレーしてきた越谷アルファーズのジェフ・ギブス(44)が、現役最後の試合で豪快なダンクを披露した。


今季限りでの現役引退を表明していたギブスは、リーグ最終節で古巣の1つである宇都宮と対戦。36分29秒プレーし、両チーム最多の26得点を挙げた。試合終了間際には、かつて同じチームでプレーした竹内公輔をかわし、豪快にダンクシュートも決めた。


「最後にブレックス相手にプレーができて良かった。セレモニーもやってくれてうれしかった。15年間、日本でプレーして、日本のバスケの成長を実感できた」


B1からB3まで、複数の日本のチームで15年、海外を含めると21年間の現役生活に終止符を打った。

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