
【写真】キャサリン妃が身に着けた「G」「C」「L」の文字をあしらったネックレス
現地時間4月29日から2日間の日程で、スコットランドのマル島とアイオナ島をウィリアム皇太子と訪問していたキャサリン妃。Peopleによると、妃は29日、ボーデンによるリネンシャンブレーのシャツとホランド・クーパーによる茶系のウールブレザーに合わせ、ゴールドのネックレスをふたつ重ね付けしていたそう。
1つは、英国人デザイナー、ダニエラ・ドレイパーのアイテムGold Fixed Alphabet Necklaceで、最近妃のコレクションに加わったものとみられる。ブランドのサイトによると、チャームのアルファベットを好みにカスタマイズでき、キャサリン妃は、11歳のジョージ王子と10歳のシャーロット王女、7歳のルイ王子のイニシャルをチョイスし、GとC、Lの文字をあしらったものを身に着けていた。
これと重ね付けしていたのは、同ブランドのGold Diamond Midnight Moon Necklace。こちらもカスタマイズが出来るようで、妃は同じく、GとC、Lを刻印したものを身に着けた。以前から愛用しており、2021年にRoyal Foundation Centre for Early Childhoodの立ち上げを発表した際も身に着け、注目を集めていたようだ。
なお、スコットランドは、セント・アンドリュース大学在学中に出会い、恋に落ちた2人にとって思い出の地。29日、インスタグラムにて公務に励む様子を投稿していた夫妻は、投稿の一つで、「マル島に戻って来られてうれしいです。温かく迎えてくださったみなさまに感謝します」とメッセージを綴り、ハートの絵文字とともに、広報チームではなく、夫妻からのメッセージであることを意味するイニシャル「W&C」を添えていた。
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