<バレーボール大同生命SVリーグ男子:サントリー3−0愛知>◇プレーオフ決勝◇第2戦◇5日◇LaLa arena TOKYO−BAY
レギュラーシーズン(RS)2位のサントリーサンバーズ大阪が、SVリーグ初代王者に輝いた。準決勝で同1位の大阪Bを退けた同4位の愛知を相手に、第1戦に続く連勝で優勝を決めた。前身のVリーグから連覇で、11度目の日本一を達成。イタリアリーグから「世界一になるため」とサントリーに加入して1年目の高橋藍(23)が、攻守にわたる活躍で頂点に導いた。
高橋藍の優勝インタビュー一問一答は以下の通り
ー優勝の感想を
ありがとうございまーす。
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ー初代王者になった
やりきったなという感じだし。みなさんの前で優勝できてうれしい気持ちです。ありがとうございます。
ー今日の試合はどうだったか。
1戦目から(愛知)スティングスさんがいいバレーをしてきて、押される場面も多かった。
ーファンがたくさんいた
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やっている自分たちもすごく楽しかった。ホームのようであり、アウェーのようであり、気持ちこもったプレーできた。ありがとうございます。
ー入団会見で、進化への挑戦と言ったが
長いシーズンでしたが、1戦1戦、成長を感じながらこられた。優勝できて自信につながった。世界一のチームを目指しているので、しっかりとチャンピオンになれてよかった。ありがとうございます。
ーファンへ
温かい声援で背中をおしてもらっている。スティングスさんもサンバースも楽しんで決勝ができた。引き続き応援のほうよろしくお願いします。
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