頻繁に取り出すスマートフォンの収納に便利な「スマホショルダー」。ファッションアイテムとしても使われる人気アイテムになりましたね。
ワークマンでは、ポーチがセットになった1500円（税込み）のスマホショルダーが展開されています。その「プルーフポーチ付きスマホショルダー」（以下、スマホショルダー）を実際に使用したので、レビューしていきます。
●スマホショルダーのサイズ
ワークマンのスマホショルダーはポーチ（ラウンドジップポーチ）とスマホショルダーに分けることができます。
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ポーチの直径は約8cmで、厚みは約3cm。スマホショルダーは約17（縦）×10（横）cmです。スマホショルダーには、スマホが入るポケットが付いています。
上の写真は、身長160cmの人がスマホショルダーを肩に掛けているところ。ショルダーストラップは長さの調整が可能です。
材質は合成皮革です。ツヤのない、落ち着きのある素材感です。年齢を問わずに使うことができそうです。
●スマホショルダーにはカードも入る
スマホショルダーは、裏面にカードポケットが付いています。
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収納できるカード枚数は3枚です。ここにクレジットカードや電子マネーカードなどを入れておけば、買い物の支払い時に便利ですね。
カードポケットがむき出しなので、カードの紛失が心配にはなるのですが、このポケットはカードを入れるときに押し込む必要があるほど窮屈に作られています。カードがポケットにピタッと入るので、カードをしっかり入れておけば紛失しにくくなるでしょう。もちろん絶対になくさないということではないので、注意は必要になりそうですね。
●ポーチには何が入る？
ポーチは小物入れとして使えます。例えばリップや目薬といった小さなものが入ります。大きなバッグを持っているときには、ポーチにまとめて入れているかもしれませんが、使用頻度が高いものは別で持ちたいもの。そのような場合には、ポーチに入れてスマホショルダーに付けることで、すぐに取り出して使うことができるようになります。
また夏場は塩分タブレットなどを入れておいても良さそうですね。個包装のお菓子であれば衛生面も問題ありません。
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他にも折ったお札も入ります。小銭を入れることもできるので、スマホショルダーとあわせてお財布として使うことも可能ですね。
スマホショルダーから取り外せば、単独での使用も可能になります。
●スマホショルダーはサングラスケースにも
筆者は外出するときにサングラスをかけるのですが、外した後で、どこに収納しようか困ることもあります。胸元にかけることもできるのですが、着ている服によっては胸元が大きく開いてしまうことも。
そこでスマホショルダーをサングラス入れにできないかと思って試したところ、収納することができました。衝撃から守るような作りではないので注意しなければなりませんが、サングラスの扱いに困ることがなくなります。サングラスのサイズによっては入らないこともありますが、その場合は外側にかけることもできそうです。
ワークマンの「プルーフポーチ付きスマホショルダー」は、公式オンラインストアには掲載がありません。筆者は＃ワークマン女子で購入しました。カラーはアッシュブラウン（筆者購入）やネイビーがありますが、店舗によって取り扱いが異なります。
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