巨人・岡本和真が痛い長期離脱…一塁塁上で走者と交錯 真中満氏「なかなか防げないプレー」
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2025年05月07日 06:51 ベースボールキング

巨人・岡本和真 (C) Kyodo News 巨人の岡本和真にアクシデント。初回無死一塁、バッターの中野拓夢がバントした三塁線の打球をサード・浦田俊輔が処理。しかし送球が逸れ、バッターランナーの走路と重なり、捕球したファースト・岡本と中野が衝突。岡本は左肘付近を押さえしばらく倒れ込み、ベンチに引き揚げるとそのまま交代となった。試合後、「左肘の筋損傷」と診断された。
このプレーについて、6日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で番組MCを務めた真中満氏は「なかなか防げないプレーだった」とコメント。解説を務めた笘篠賢治氏は岡本について言及。「体がじっとしたまま取りにいってはダメなんです。体も回しながら捕らないといけない。そうしないと衝撃が逃げてくれないので。非常に怖いプレーなんですよね」と説明。真中氏は「早い復帰を願います」とコメントした。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』
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