＜連載＞スーパー玉出「激安メシ」の世界
文・写真 Met
ポークフランク串
大阪でよく見かける激安スーパー「玉出」。1円セールなどでおなじみですが、値段だけでなく個性的な品揃えにも一見の価値アリ。
そんな「玉出」のお惣菜コーナーを筆者が物色し、実際に食べてレビューします！
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＜連載＞スーパー玉出「激安メシ」の世界
今回見つけてきたのは「ポークフランク串」（税込138円）。シンプルなフランクフルトですが、気になったのはその長さ。その他のお惣菜に比べて、容器も2〜3倍は長いです。
長い、長すぎる
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比較のために、スーパー玉出の公式グッズであるサコッシュポーチと並べてみました。
ポーチが横幅20センチなので、フランクフルトは25センチほどでしょうか。串も合わせると30センチを余裕で超えています。
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持ってみると、さらに圧巻のビジュアル。ずっしりとした重みで、持つ手がプルプルと震えてしまいます。もはや武器としても使えそう。
さっそく一口いただきます。
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皮がパリッとしており、そのまま豪快にかぶりつくこともあって食べ応えは抜群。
さらに味付けもなかなか濃いめです。
25センチに勝つために必要なのは...
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家にあったケチャップをかけてみます。これはやはり相性バッチリ。
濃いめの味付けが早々に飽きてしまいそうだったので、ケチャップの酸味は絶対必要といえるレベルです。
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続いてマスタードもかけてみましょう。味はもちろん、皮と粒の食感も楽しくいただけます。
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ただ、やはりフランクフルト自体の味が強いな、とは思いました。
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最後はケチャップとマスタードを両方かけていただきます。全ての味が見事に調和し、結局これが最高ですね。
大きすぎて少し苦しくなりながらも、なんとか完食。
ということで今回はスーパー玉出の「ポークフランク串」を紹介しました。
味変しながら食べ進めても、十分過ぎるほどの大きさがあります。
ケチャップやマスタードだけでなく、独自の調味料で冒険してみるのもアリですね。気になった方は、ぜひスーパー玉出へ探しに行ってみてください！
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