
【動画】「OPで走るアニメは名作」 米津玄師が歌う「Plazma」
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハ(CV:黒沢ともよ)は、戦争難民の少女・ニャアン(CV:石川由依)と出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれる。エントリーネーム「マチュ」を名乗ったアマテは、謎のMS・ジークアクスを駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。
ジオン公国軍のエグザベ少尉は、単身で強奪されたジークアクスの捜索を開始するも手がかりなし。駅で途方に暮れていたところ、偶然見かけたマチュがジークアクスを奪った女子学生に似ていると気が付き行動を開始。ニャアンを庇って軍警察官から逃げる彼女を無理やりロッカーに閉じ込め詰問する。マチュがこれから始まるクランバトルに間に合わず、ジークアクスも出てこなければ強奪犯であることが確定するからだ。
一方のニャアンは、マチュの代わりにジークアクスに搭乗しクランバトルに参戦。元ジオンでリック・ドム乗りの“黒い三連星”ガイア&オルテガと戦うが、すぐに素人であることがバレて集中攻撃を受けてしまう。しかし、これに「なめんなよ!クソが!」とブチギレたニャアンが覚醒。オメガサイコミュのロックが外れてキラキラも見えるようになると、ガイア&オルテガの連携攻撃“ジェットストリームアタック”をものともせず撃破した。
バトルの中継を観ていたマチュは、自分以外の人間がジークアクスを動かせて想い人のシュウジとキラキラしたこと、その正体がニャアンであったことを知り絶望する。
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そして、そんなガイアとオルテガ相手に無双したニャアンには「キレたニャアンこわい…」「ニャアンが ここまでヤバイ子だったとは」「マチュは常時狂犬だったけどニャアンは追い詰められたらヤバいタイプの狂犬か」などの反響が。さらに、覚醒後のニャアンが見せた凶暴性は、歴代ガンダム作品に登場した“強化人間”を思わせ「ニャアンのキラキラの色が違うの見ると強化人間説が濃厚」「覚醒してからのニャアンの戦い方が荒すぎるが、実は強化人間だった設定とか…」「ニャアンの荒ぶり方がZとかZZで見た強化人間の感触すぎる」と、疑う視聴者も続出した。