大阪・関西万博「null2」 (C)ORICON NewS inc. 大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「null2」(ヌルヌル)をプロデュースする落合陽一氏が6日、自身のXを通じて、パビリオンの現状について説明した。
【写真】万博パビリオン「null2」人気すぎて落合陽一氏「すみません.」自ら協賛募集 「null2」は、「いのちを磨く」のコンセプトのもと、生きているような鏡面が特徴の建築となっており、多彩なインタラクティブ体験が楽しめるとあって、人気を博している。
落合氏は「万博落合館null2とても好評いただいていて連日のべ5-6万人くらいお越しいただいてるようなのですが2000ー3000人程度しかお入りいただけていないので非常に倍率が高くなっているようです.すみません.」と明らかにした。
別の投稿では「予算を減らしたので展示スペースは1/3になりました.皆様のご期待にお応えして予算を削減しておりますということです.大変申し訳ない.」とも言及し、「まぁ他のシグネチャー館と同じくらいのお金があれば(他と12億円くらい違うのでもっと広くなったと思いますが私は協賛を募集し続けるしかないですね:すでに他館の10倍くらいは回ってるのですが)」と、自ら協賛も募っている。
体験者からは「null2まじ良かった」「null2私は運良く中に入れてすごいものを見たんだけど、外観だけでもすごかった。すごかった以外の表現を数日考えてたんだけどすごかったしか思いつかない。だってすごかったから」など、好反響。
それだけに「もう開催中に入れる気がしないので、同じ建物を大阪のどこかに建ててほしい。。」「今度こそ当たりますように」「パビリオンに関して謝ってばかりで心が痛む」といった声が寄せられている。