「ガパオライス 鶏ひき肉のバジル炒め」の提供イメージ SUU・SUU・CHAIYOO(スー・スー・チャイヨー)は4月7日に、オールキャッシュレスとセルフレジを導入した新業態「タイ料理研究所 エキュート秋葉原店」を、JR秋葉原駅(東京都千代田区)改札内1階にオープンした。セルフレジにより辛さ、ご飯や麺の量を来店客がカスタマイズできる。
その他の画像はこちら●小湊鉄道の枕木を店内の装飾に使用
「タイ料理研究所 エキュート秋葉原店」は、小湊鉄道(千葉県市原市)の枕木を店内の装飾に使用した持続可能な次世代型店舗で、本格的なタイ料理を提供する。
小湊鉄道の枕木は、店内のカウンターと大テーブルの足置きに使われている。
また、店内中央のテーブルの中には、タイで集めたサブカルグッズが詰め込まれており、サブカルの聖地・秋葉原とタイのサブカルの融合を楽しめる。
おもな提供メニューとしては、タイの屋台や食堂における人気No.1メニューで、ホーリーバジルと鶏挽肉の相性が魅力の「ガパオライス 鶏ひき肉のバジル炒め」(1400円)などを用意している。
なお、「タイ料理研究所 エキュート秋葉原店」では、ランチとディナーのメニューが共通となっており、ランチメニューには生春巻きが、ご飯ものにはスープが付いてくる。
営業時間は平日が10〜21時(20時30分ラストオーダー)、土日祝が10〜20時(19時30分ラストオーダー)で、いずれもランチは10〜15時。