日本ハム・12回一死満塁で勝ち越せず引き分け…池田氏指摘「代えるのもありだったのかな」

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2025年05月08日 06:20  ベースボールキング

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日本ハム・新庄剛志監督
◆ 控えに俊足捕手・田宮、しかし館山氏が「残しておかなければならなかった」と語った理由は?



 日本ハムは7日、オリックスと延長12回・2−2で引き分けた。12回表、一死満塁から3番・レイエスが中飛を放つも三塁走者・伏見寅威はスタートを切らず、続く4番・野村佑希も右飛に倒れ、勝ち越しとはならなかった。



 7日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』ではこの場面に注目。高木豊氏が「最後同じ捕手で、足の速い田宮裕涼が残っていた。代えることはなかったのかな」と疑問を呈すると、池田親興氏は「可能ではあっただろう。その後を考えたのだろうが、こうなってしまうと代えるのもありだったのかなと思う」と指摘した。



 一方で館山昌平氏は「(12回裏で)投手を全員使ったということは、例えば何か当たってしまったとかいうときに、投手のバックアップをしなければいけない。もちろん郡司裕也も、もしものために左翼を守っていたので捕手もできると思うが、投手にアクシデントがあった場合0になってしまうので、一人残しておかなければならなかった。3番、4番に賭けたという新庄監督の采配だったと思う」と分析した。



☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

このニュースに関するつぶやき

  • 中盤まで良い流れで接戦になるとは意外でしたが、最後の満塁勝ち越し機会は惜しかったですね。継投に代打と策を講じる中で、野手の奈良間選手にも登板させるかもしれなかったという難しい状況でしたね
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