伊藤忠商事が韓国スキンケア「フランクリー」の独占輸入販売権取得 バラエティショップで展開

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2025年05月08日 18:51  Fashionsnap.com

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フランクリー

Image by: 東京堂
 伊藤忠商事が、韓国スキンケアブランド「フランクリー(FRANKLY)」を展開するThe Kookyと日本市場における独占輸入販売権に関する契約を締結した。販売代理店として東京堂との独占契約を結び、全国のロフトやハンズなどのバラエティショップで取り扱っている。2028年に5億円の売上高(小売上代ベース)を目指す。

 フランクリーは、2022年に韓国の研究者が立ち上げたサイエンススキンケアブランド。「正直さ」や「透明性」を意味するブランド名には、“高品質な商品を適正価格で消費者に届けたい”という想いが込められている。「Easy For Everyone 誰でも簡単に良い商品を」をブランドコンセプトに、現在世界13ヶ国で展開している。
 ローンチ第1弾アイテムとして、毛穴悩みにアプローチするベストセラーセラム「クローザーセラム」(30mL 1870円)をはじめ、肌の水分バランスを整えて皮脂を抑える「ナイアシンジンクビーズセラム」(30mL 1870円)、肌にハリ・ツヤをもたらすレチノールを配合した「レチノール0.1%クリーム」(30mL 2200円)と「レチノール0.3%クリーム」(20mL 2530円)を揃える。
 伊藤忠商事では近年ビューティビジネスへの投資を強化。2019年にイギリス発「キャス キッドソン(Cath Kidson)」の日本におけるコスメの独占輸入販売権を取得。2022年には「ジョンセンムル(JUNG SAEM MOOL)、2023年に「トニーモリー(TONYMOLY)」、「ミュード(mude.)」といった韓国ブランドの日本展開を手掛けている。

◾️フランクリー:公式インスタグラム

このニュースに関するつぶやき

  • おいおい…。既に韓国推しで滑った企業はたくさんあるのに伊藤忠は学習しないのか!?
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