
ワークマンのアイテムはSNSで話題になるものも多く、シーズンアイテムなどは展開して早々に品切れになることも。筆者も昨年(2024年)は、使ってみたアイテムを「これは良かったからもっと買おう」とリピ買いしようと店舗に行ってみても、すでに売り切れてしまっていた……ということが何度もありました。
そこで筆者は、2025年は早めに動き、欲しかったものを購入しました。ここでは、2025年の夏に早めに買っておきたいアイテムを紹介します。筆者が実際に使ったおすすめのものばかりです。
●驚きの低価格リカバリーウェア 「メディヒール」シリーズ
ワークマン「MEDIHEAL(メディヒール)」シリーズとは、繊維原料に、極小セラミックスの粉末を独自配合した素材を採用したウェア・アイテムのこと。この素材により、体から放出される遠赤外線が輻射され、結果的に血行を促進するというものです(※使用感に関しては、個人差があります)。一般医療機器の届け出をした疲労回復ウェアとなっています。
|
|
メディヒールが人気シリーズとなったその背景には、価格の安さがあるでしょう。リカバリーウェアを販売しているブランドやメーカーは他にもありますが、一般的にトップスだけでも1万円を軽く超えてしまうものが多い印象です。
一方、ワークマンの場合はTシャツ(リカバリールームシャツ)が1280円(税込み、以下同)と、10分の1ほどの価格。リカバリールームパンツも1280円となっています。「リカバリーウェアをまずは試してみたい」という人にぴったりの手頃さではないでしょうか。
ちなみに、2025年はレディースの夏物として、メディヒールリカバリールームシャツとリカバリールームパンツが発売されています。2024年にはなかったモデルなので、こちらも早めにゲットしてほしいアイテム。価格はルームシャツが1500円、ルームパンツが1900円です。
●“着た方が涼しい”コンプレッションウェア
2024年の夏は猛暑で、とにかく暑さ対策が必要でした。そんな中“着た方が涼しい”ウェアがあるという情報をキャッチしました。
|
|
それが「アイスアーマー半袖クルーネック」。「コンプレッションウェア」と呼ばれるもので、圧迫することで筋肉の無駄な動きを防ぐ効果があり、結果的に疲労軽減につながります。接触冷感、UVカット効果も備えており、さらに脇メッシュで脇汗対策もできます。筆者は昨年、夫に購入し、さらに追加で購入しようとしたところ、品切れとなっていました。そのため今回は早々に購入しています。
暑さが本格的になってくると一気に品切れになってしまうアイテムの1つなので、気になる人は早めに購入することをおすすめします。価格は980円で、カラーはブラック、ネイビー、ホワイト、レッド、ライムイエローがあります。ブラックやネイビーといった使いやすいカラーは、売り切れるのが特に早そうですね。
●サラッとしていて肌触りも良いインナー
2024年に発売された「シン・呼吸するインナー」シリーズ。筆者はキャミソールを使っていました。
接触冷感でひんやり感もあり、肌触りはサラッとしています。湿気を外に放出するのでベタつかず快適。夏場に追加で購入しようとしたのですが、品切れになっていました。
|
|
価格は780円とやはりリーズナブルなので、数枚持っているという人も多いかもしれません。カラーはオフホワイト、ベージュ、ライトグレー、パープル、ブルー、ブラックと豊富にラインアップしています。
2025年も品切れになりそうな予感です。メンズ用も展開があるので、家族みんなで使うのもおすすめですよ。
- Fav-Log by ITmedia
- Fav-Log by ITmedia 関連ニュース
- ワークマンの春夏にぴったり「のびのび履けるワークパンツ」レビュー
- ワークマンの新作「980円ポロシャツ」レビュー
- 無印で399円の「ミニトートバッグ」レビュー