ヒット作の裏話も、少年ジャンプ＋の10年に迫るノンフィクション「王者の挑戦」

戸部田誠（てれびのスキマ）による書籍「王者の挑戦『少年ジャンプ＋』の10年戦記」が、本日5月9日に集英社から発売された。

【動画】昨年10周年を迎えた少年ジャンプ＋の展覧会「少年ジャンプ＋展 JUMP PLUS 10TH ANNIVERSARY」の様子

「王者の挑戦『少年ジャンプ＋』の10年戦記」は2014年9月22日に創刊され、昨年10周年を迎えたマンガ誌アプリ・少年ジャンプ＋を題材にしたノンフィクション。少年ジャンプ＋に所属する編集者や関係者の証言を通し、ジャンプ＋の誕生裏話や同アプリが行ってきた挑戦、運営における苦悩などに迫っていく。「彼方のアストラ」「ファイアパンチ」「終末のハーレム」「SPY×FAMILY」「怪獣8号」「ルックバック」など、同アプリを彩ってきた作品にまつわるエピソードなども収められた。なお帯にはテレビプロデューサーの佐久間宣行が推薦コメントを寄せている。