鬼太郎役の荒牧慶彦らメインキャスト全員集結、舞台『ゲゲゲの鬼太郎2025』メインビジュアル&追加キャスト解禁

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2025年05月09日 20:40  デビュー

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デビュー

舞台『ゲゲゲの鬼太郎2025』メインビジュアル(C)水木プロ・東映アニメーション (C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会
 2025年8月に上演される舞台『ゲゲゲの鬼太郎2025』のメインビジュアルと追加キャストが解禁された。

【写真】追加キャストとして出演が決定した俳優・砂川脩弥

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、1965年の週刊少年マガジンの連載に始まり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上に亘り多くの人に愛され続けてきた不朽の名作。2022年に舞台『ゲゲゲの鬼太郎』として上演され話題を呼んだ本作が、水木しげる没後10年にあたる節目の本年に、舞台『ゲゲゲの鬼太郎2025』として完全新作となって帰ってくる。

 今作で鬼太郎たちが立ち向かうのは、世界征服を目論む西洋妖怪の吸血鬼軍団。鬼太郎たちと吸血鬼軍団の戦いが今、始まる。

 この度、メインキャスト全員によるキービジュアルが解禁。アニメの鬼太郎が持つ雰囲気を踏襲しながら、エンターテインメントの要素もふんだんに盛り込んだ印象的なビジュアルとなっている。

 また合わせて、吸血鬼エリート役には植田圭輔、人気インフルエンサーのムサシP役には廣野凌大、物語の鍵を握る謎の女役には美弥るりか、本作で鬼太郎最大の強敵となる吸血鬼カミーラには浅野ゆう子と配役も決定。

 さらにすでに発表済のキャスト7人に加え、新たに、お笑いコンビ・響のボケ担当として個性的なキャラクターで異彩を放つ長友光弘。『仮面ライダーゼロワン』でテレビ初出演を果たし、以降数々の舞台にも出演している砂川脩弥の2人の出演が決定。この2人が本作にどのようなスパイスを加えるのか、続報を待ちたい。

【追加キャスト プロフィール】
■長友光弘(響)
宮崎県出身。2月10日生まれ。2000年お笑いコンビ「響」を結成。2008年フジテレビ系「爆笑!レッドカーペット」でブレイクし、バラエティ番組を中心に活躍。主な出演作は、【舞台】「GHOSTWRITER」、【映画】「#マンホール」、【ミュージカル】「マギ」‐迷宮組曲‐など。2016年にダーツのプロライセンスを取得し、ダーツプロとしても活動するなど、芸人のみならずマルチに活躍中。

■砂川脩弥
沖縄県出身。11月17日生まれ。幼少期から地元沖縄にて芸能活動を始め、2019年、ドラマ『仮面ライダーゼロワン』(滅・仮面ライダー滅役/EX)で注目を集める。近年は舞台にも活躍の場を広げ、主な出演作は、【舞台】「ROAD59−新時代任侠特区−」(氷室ショウ役)、ミュージカル『薄桜鬼真改』シリーズ(三木三郎役)、舞台『弱虫ペダル』シリーズ(今泉俊輔役)、舞台『刀剣乱舞』心伝つけたり奇譚の走馬灯(孫六兼元役)、舞台『青のミブロ』(芹沢鴨役)など。

【公演概要】
舞台『ゲゲゲの鬼太郎2025』
・東京公演:2025年8月2日(土)〜16日(土)明治座
・大阪公演:2025年8月18日(月)〜25日(月)新歌舞伎座
脚本・演出:堤泰之
出演:荒牧慶彦 大塚明夫 上坂すみれ
植田圭輔 廣野凌大 / 美弥るりか / 浅野ゆう子
長友光弘(響) 砂川脩弥 ほか

(C)水木プロ・東映アニメーション
(C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会

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