
異性との付き合いで、「えっ」と思うような違和感を抱いたことはないだろうか。内容によっては、その後の関係に影響を及ぼすこともあるようだ。
投稿を寄せた40代男性(神奈川県)が、当時の彼女と付き合い始めて半年経ったときのこと。食事に行って奢った際に、一度も“ごちそうさま”と言われたことがないと気づいた。(文:西荻西子)
「ごちそうさまは1万円以上のときに言う人なの」
帰り際、そんな彼女に男性は「何か言うことがあるんじゃないの?」と聞いた。すると彼女は少し考えたあと、
「あーっ、私ってごちそうさまは1万円以上のときに言う人なの」
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と言い放ったそうだ。彼女の中には1万円以下ならお礼を言わなくてもいい、というマイルールがあるようだ。男性はそれを聞いた瞬間、「あっ無理だこの人」と思ったという。もっともだろう。
同じく投稿を寄せた30代男性(奈良県)は、ドン引きとはいわないが反応に困った経験を語る。ある女性と恋バナになったときのことだ。どんなタイプの女性が好きかを聞かれ、「高畑充希」と答えた。すると、その答えを受けて相手の女性は、
「私は“ちょうどいいブス”ってよく言われる」
と返してきたそう。お笑い芸人・相席スタートの山崎ケイさんが自虐ネタで「ちょうどいいブス」というが、一般女性がネタのつもりで言っても聞かされた側はどう答えるべきか……と戸惑ってしまうだろう。それとも男性の「そんなことないよ〜可愛いよ〜」待ちだったのだろうか。いずれにせよ、思わぬ一言で距離ができてしまったようだ。
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